予想だにしなかった出来事を切っ掛けとして、前に進むこともあるのが人生。この度しらべぇ編集部が直撃インタビューを行なった新人AV女優・白坂有以も、自身が女優としてデビューすることは完全に「予想外だった」という。
■もしもコンディション万全だったら…
スカウトを受けて女優となった彼女だが、そもそもはAV女優という仕事に全く興味がなかったそう。
白坂:私の場合、お誘いの言葉をもらって女優の道を志しました。全然興味がなかったんですけど、じつはその時、メンタルがかなりやられていた時期だったのでコロッと落ちてしまいました(笑)
多分、メンタルが万全の状態だったら事務所には行ってなかったと思います。というか多分、AV女優やってなかったかな(笑)
といっても、もちろん嫌々やってるわけじゃないですよ! 事務所に来て女優さんの写真や活動を見て、「キラキラした世界なんだなぁ」って興味を持つようになったんです。
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■デビュー作を思い返し…
大半の女優が緊張で眠れない「デビュー作撮影前夜」だが、バッチリ睡眠をとれた様子の有以ちゃん。しかし本番時にとんでもないハプニングが…。
白坂:撮影のときは、スタッフさんや皆さんすごい親切にしてくれて、すごい嬉しかったです。ただ、興奮して女性ホルモンが分泌されちゃったのか…服を脱いでる最初のシーンで生理が始まっちゃったんですよね(笑)
そのまま撮影は続けられたし、痛いとか気持ち悪いとかは全然なかったんですけど、ただただ驚きました(笑)
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Source: ニュースサイトしらべぇ