「こんな審判いるの?」 張本勲氏が驚いたサッカー主審のミスに視聴者衝撃

張本勲

2日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)では、サッカーの試合中に主審が起こしたあるミスが話題に。スポーツ解説者の張本勲氏も、思わず驚きの声を上げた。


■前代未聞の”珍プレー”

それは、先月27日、オランダ1部リーグの試合で起きた。相手選手の足元目掛けてスライディングをし、転倒させたある選手。誰しもの目に「ファール」と見えた状況のなか、なぜか主審はベンチのほうに駆けていく。

そしてコートの外にいた別の審判の元に近寄り、こっそりとあるものを受け取る。なんとそれはイエローカード。どうやら持ち忘れていたようだ。コートに戻り、あたかも元々持っていたような素ぶりで、胸ポケットからカードを高らかにかざすお間抜けな主審。

これには張本氏も、久しぶりの「喝!」。「こんな審判いるの?」と驚きを隠せない様子だった。


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■「選手たちの空気が…」

目を疑うような映像に、視聴者も驚愕。「カード持ってない審判なんて初めて見た!」「主審待ってるときの選手たちの空気がすごかった」とネットで話題に。

また、久しぶりの「喝!」とあって、視聴者からは「最近『あっぱれ!』ばっかだったから、聞けて良かった」と喜びの声も上がっていた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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