炎上も多いTVジャーナリストの発言 どう思うか聞くと厳しい答えが…

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(artisteer/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

しらべぇでも既報の通り、21日の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、コメンテーターの玉川徹氏が箕面大滝について事実とは異なる発言を行い、箕面市から厳重な抗議を受けた。

同番組では24日の放送で斎藤ちはるアナが謝罪したものの、玉川氏はノーコメント。発言と姿勢が炎上している。



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■ジャーナリストのコメントをどう思う?

報道番組では「ジャーナリスト」が出演し、取材などをもとに自説を発表。一定の説得力を持つ一方、SNS上で批判されるケースや、明らかな事実誤認で関係者からクレームが入ることも多く、その信頼性を疑問視する声がある。

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,733名を対象に実施した調査では、56.1%が「TV番組に出演するジャーナリストのコメントに違和感を覚えたことがある」と回答。

視聴者の評価はかなり厳しい。


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■年代別に見ると…

ジャーナリストの発言に違和感を覚えた経験を持つ人を年代別に見ると傾向が。

60代が64.4%とかなり高い割合に。知識や経験が豊富な人も多い世代だけに、時代背景の違いや歴史認識について、違和感を覚えてしまうのかも。

また、10代も51.1%と半数を超える。将来を担う若者も、何らかの違和感を持った人が多い。報道の専門家と名高いジャーナリストにとっては、かなり寂しい数字といえる。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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