沢尻エリカ被告、入廷時の格好に圧倒 「化粧バッチリ」「体のラインが…」

沢尻エリカ

31日、合成麻薬MDMAなどを所持していたとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優・沢尻エリカ被告の初公判が行われた。

同日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、沢尻被告の入廷時の様子が詳しく伝えられ、話題になっている。


■紺のパンツスーツ姿で入廷

番組では、東京地方裁判所と中継を結び、法廷内での様子が随時現地リポーターらによって伝えられた。沢尻被告は、開廷した午後3時ちょうどに入廷したそうで、女性リポーターは「憔悴した様子は全くなく、相変わらず大変美しいという印象」だったと語った。

沢尻被告は紺のパンツスーツに白いシャツといった服装で、「少し赤みの強い口紅をしっかりとして、化粧もバッチリ」「黒髪でサラサラしていて、高い位置でポニーテールでくくっていた」という。

また、3時ギリギリに沢尻被告の兄と見られる男性が法廷に入ってきた様子も見えたそうだ。


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■女優オーラ漂う堂々とした様子

沢尻被告の様子について、リポーターは「キリリとした表情で、女優さんのようなオーラもありますし、かなり小綺麗にして堂々としたような様子」とコメント。

加えて、「着ている紺のパンツスーツも一見普通の紺のパンツスーツなんですけれども、かなり体のラインがでるかたちのスーツでして…非常に体型も締まっているのが後ろからも分かって、身綺麗にきっちりしているな、といった印象でした」とも明かした。


■世間から依然厳しい声

法廷での美しく、堂々とした振る舞いが報道陣をも圧倒している様子の沢尻被告。しかし、「薬物に手を染めていた」という事実は、世間に大変なショックを与え、インターネット上では依然として厳しい声が相次いでいる。

なお、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,342名を対象に実施した調査では、全体で約6割の人が「好きな芸能人が薬物使用で逮捕されたらファンをやめる」と回答した。

初公判では、起訴内容を認めたという沢尻被告。今後の裁判がどのように進展していくのか、注目される。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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