ロンブー、会見で着ていたTシャツに注目集まる 「やっぱり…」

闇営業問題で活動休止していたロンドンブーツ1号2号の田村亮と相方の田村淳が30日、都内で記者会見を開いた。久しぶりのツーショットが大きな反響を呼んだが、そのなかでふたりが着ていたTシャツに注目が集まっている。


■「生まれ変わった」ロンブー


この日、「NOW REBORN LONBOO」と書かれたTシャツを着て会見に臨んだふたり。淳は、再出発、原点に戻る意味を込めて赤髪に染めて登場し、Tシャツの意味のとおり「生まれ変わった」姿を見せた。

記者会見後、淳は自身にインスタグラムに亮とのツーショットをアップし、「初心に戻って2人で考えながら進んで行きたいと思います」とつづっている。


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■Tシャツの元ネタは…

ネット上では、会見の内容もさることながら「Tシャツ欲しい!」「めっちゃカッコいい」「渋いやん!」とTシャツに対する反響が続出。メッセージ性の強さに惹かれる人は多かったようだ。

このTシャツは、ふたりが愛する音楽バンド「The ピーズ」のTシャツのオマージュ。過去に淳は、元になったと思われるTシャツ姿を投稿。そこでも淳が黒、亮が白のTシャツを着ていた。

同バンドのファンからは「やっぱりそうだったんだ!」「なんだか嬉しい」と反響をあがっている。

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この度、活動自粛中である田村亮と私、田村淳で株式会社LONDONBOOTSという会社を設立致しました。私が代表取締役として、会社の運営をしていきたいと考えております。今回の闇営業問題、ことの発端は反社会的グループの主催のイベントだとは知らかったとはいえ、参加してしまい、そのイベントでギャラを貰っていたにも関わらず、公の場で田村亮がギャラをもらっていないと嘘をついた事がきっかけで沢山の人に迷惑をかける事になってしまいました。本当に申し訳ございませんでした。今後どのような形で芸能活動を再開できるのか、現時点では全く何も決まっていませんし、復帰の話などは時期尚早だと思いますが、亮と何度も話し合いして、今後の人生で再び芸能活動をしたいという本人の意思を受けて、2人で会社を作ることになりました。いつの日か芸能活動の再開が許された時にはじめて動き出す会社です。そして、吉本興業から独立する為の会社ではなく、田村亮と吉本興業を繋ぐ為の会社です。今回、世間に対して嘘をついたことは、決して許されることではないですが、亮には嘘をついた事を謝罪して、しっかりと反省して、次に進む姿を見せて欲しいと思いますし、私もそれを厳しく見守りつつ、支えていきたいと思います。 そしていつの日か一緒にやりたいなぁと思ってYouTubeのチャンネルも開設しました! QRコードから飛べます! 株式会社LONDONBOOTS 代表取締役 田村淳 #田村亮 #田村淳 #ロンドンブーツ #株式会社LONDONBOOTS

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■英語Tシャツを翻訳した経験は…

ふたりを応援していたファンにとって最高のメッセージがつづられたTシャツだが、他人が着ている英語Tシャツを翻訳した経験はないだろうか。

しらべぇ編集部が、全国20~60代の男女1,500名を対象に調査を実施したところ、44.9%が「他人が着用する英語Tシャツを心の中でコッソリ翻訳したことがある」と回答している。

Tシャツを翻訳したことがある

ネット上で大きな反響を呼んだ記者会見。Tシャツのメッセージのとおり、生まれ変わったふたりの活躍に期待したい。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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