30日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）にて、MCの近藤春菜が東京大学のサークル事情について持論を展開。多数の視聴者から称賛の声が寄せられている。
■東大のサークルには…
サークル活動といえば大学生活の中でも、かなり重要なポジションを占める要素。自身の学生生活を振り返ったとき、サークルの思い出が頭をよぎる人も多いだろう。
しかし東大では「東大の女子学生の入会を認めない」という規則を設けたサークルの存在が毎年のように報告されていたという。「2020年度 東大教養学部オリエンテーション委員会」では、東大の女子学生の入会を拒否するサークルに対し、「新年度の歓迎行事に参加させない」とする新規則を設けた。
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■差別的な会則に対し…
女性を軽視したサークルの方針に対し、スタジオ内には非難の声が噴出。中でも近藤は「東大女子に言いたい」「そんなくそサークル、入らなくて良いよ」と怒りを露わにしている。
「私、日本ではモテないんですけど、ナイジェリアだとめちゃくちゃモテるんです」という喩えで笑いを誘いつつ、「自分が輝けて、受け入れてもらえる場所は絶対あるんです」と東大女子にエールを贈っていた。
■共感する視聴者
近藤の意見に対し、視聴者からは「春菜さんのことがまた好きになった！」「確かに。そんなサークルにはロクな人間いないでしょ」「東大でもこんなに愚かな人がいることにビックリです」「春菜さん、本当によく言ってくれた」といった声が多数寄せられている。
該当サークルの関係者は「東大女性」を差別していたが、皮肉にも自分たちが愚行を犯す人間ということを世に証明してしまったようだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
