衝撃的な名前の唐辛子が話題に メーカーは「インド人が実際に認めた味だから」

激辛ブームが定着する中、ハバネロやブート・ジョロキア、キャロライナ・リーパーなど、さまざまな激辛唐辛子も知られるようになった。

しかし、古くは辛い食べ物の代表格といえばカレー。インドが誇る多様な食文化だが、そんなインド人もびっくりの「すごい名前のトウガラシがある」と、今、SNS上で話題となっている。しらべぇ取材班は、発売元から詳しい話を聞いた。


■ネーミングは社内公募

インドジン・ウソツカナイ
(画像提供:トキタ種苗)

トキタ種苗株式会社広報担当によると、そのネーミングは社内公募で付けられたという。

インドにあるトキタシードインディア(トキタ種苗の100%子会社)で、広く売られている品種で、インド人も認めている味だからこそ、その名前が付けられたとのこと。


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■その味は最高の辛さ

その味は、トキタ種苗で発売されている中で最高の辛さ、レベル5。日本でこれを天ぷらにしたところ、油に辛さと香りが移ったほどとのレベルだ。

インドでは、これを普通に料理の合間に生で食べ、口をリセットすることにも使われているそう。インド人は辛さに鍛えられているが、日本では卵スープに輪切りに刻んで入れる食べ方が好評だという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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