どういうロジックなのか、ときに思わぬ動画がバズるYouTube。バズった本人が驚いているケースも珍しくないが、中には風俗体験談が拡散し、私生活に一気に影響が及ぶことも。
そんなことを感じさせる、イケメンユーチューバー・えす郎の一連の動画が話題になっている。
■風俗体験がバズったイケメン
年末に起きた悪質なデリヘル店での、きみかちゃん・りかこちゃんを巡る壮絶な失敗体験が話題を呼んでいる、えす郎。
人生初の風俗で非常に悲しい思いをしてしまったのだが、若手俳優を思わせる甘いマスクと関西弁、そして軽妙な喋り口が「風俗の話してるのに全然いやらしくない」「逆にお姉さんのところ来てほしい」という趣旨のコメントを多く集めた。
その詳細は下記動画のリンクから観ていただくとして、この体験談が27日朝9時現在で60万回再生を突破。2019年になって本格的にYouTubeを開始したばかりのえす郎だったが、チャンネル登録者数が500人から1.6万人となった。
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■地元の友人にバレる
再生回数、チャンネル登録者数が伸びるのはユーチューバーとして嬉しいこと。だが、大阪の田舎出身であったことが災いし、思わぬ弊害が生まれたことをのちに公開した動画で明かす。地元の友人にYouTube活動がバレてしまったのだ。
もっとも、YouTube上で風俗体験について語ったことは覚悟のうえだった様子のえす郎。この時点で一般人感覚ではツッコミを入れたくなるところだが、彼にとって気になるポイントはそこではなく、元カノを始めとする知人に『動画を最後まで観ず、誤解されてしまうこと』のよう。
結論だけ言えば彼はいろんな理由があり、人生初の風俗で行為に至れなかったのだ。風俗に行ったことは認めるが、いい思いをしたワケではないことは主張したいようだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ