27日、東京・大手町で「夕刊フジ」創刊50周年を記念したイメージガール「初代夕刊フジ子」就任に関する表彰式が行われた。
グランプリを獲得したグラドルのねむいりさをはじめ、掘このみ、林加奈子のフレッシュな3人がビキニ姿で登場し、就任の挨拶を述べた。
■「総力を上げてプッシュ」
冒頭に登壇した同紙の佐々木浩二編集局長は、「50年の歴史でイメージガールは初。平社員時代に企画を出したことがあったが、『誰も興味がないだろう』と上司に一蹴された記憶がある。それから約20年経って実現できたことが感慨深い」と思いを回顧。
3人は撮影会、ネット配信などのサバイバルを勝ち抜き「初代夕刊フジ子」に選出されたが、その一部始終を見続けた1人として「ウチだけじゃなくて、将来はさらに大きなステージでスターになってもらいたい3人です。本紙の総力を上げてプッシュしていく」と力強くコメント。
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■おじさんキラーの素質
グランプリになったねむいは、「小学校から12年ほど卓球をしてきましたが、いつも1位はとれなかった。他のコンテストでもグランプリとは縁がない人生でした。そんな中グランプリをいただけたことが本当に嬉しい。ファンのみんなに感謝の気持ちを忘れず活動していきたい」とコメント。
早速ミス夕刊フジ子として競馬場でのトークイベントに出演しており「初めてだったので緊張したけど、プライベートでも競馬場に行くようになるほどハマりました(笑)。競馬場好きです」と早くもおじさんキラーぶりを見せている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ