世界三大レースの1つに数えられる「ル・マン24時間レース」で当時4連覇中だったフェラーリにフォードが挑んだ実話を映画化した「フォードvsフェラーリ」(全国公開中)が、観客動員数50万人を記録しています。本作は、これまで数々の映画を飾ってきた「フォックス映画」ブランドの最後の作品になるとのこと。ファンファーレや照明演出は残されるものの、「20世紀FOX」の文字は今後、新たなスタジオロゴに変更されることになるので、フォードとフェラーリの手に汗握る戦いとともに、最後のFOXロゴを映画館で味わうのもアリかもしれません。
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Source: GIGAZINE