26日放送の『林先生の初耳学』(TBS系)に、女優の釈由美子が出演。現在の夫と結婚した決め手について語った。
■登山で見抜いた「夫の本性」
幼い頃から登山を経験し、現在では「山の日アンバサダー」を務めている登山愛好家の釈。山は死と隣合わせでその人の本性が出やすい場所でもあるため、これまで交際してきた男性の性格を登山で見抜いてきたそう。
2015年に結婚した夫も、登山がきっかけで結婚。普段はインドア派の夫だが、初心者にも関わらず登山を楽しみ周りへの気遣いも忘れなかったという「本性」に惹かれ結婚を決めたそうだ。
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■釈の見解に共感
「登山中に本性を見抜く」という方法に、視聴者からは「恋愛観全く同感!」「役立つ気がする」「釈ちゃん賢い」と共感の声があがる。
また、釈に対して「登山家」というイメージがない人も多く、「登山するんだ!」「釈さんすごいなぁ」と驚く声もみられた。
■イメージに騙された人は多い?
普段の生活で、相手の真の性格を見抜くことはなかなか難しいもの。世間でも、「いい人そう」というイメージに騙されてしまった人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部が、全国の20代〜60代の男女1,348名を対象に調査を実施したところ、女性の半数以上が「いい人そうだと思っていたら、じつは性格が悪い人に出会ったことがある」と回答した。
極限状態に陥ったときに相手がどのような顔を見せるのか…。それを見抜くためにはやはり登山は有効な手段と言えるだろう。
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Source: ニュースサイトしらべぇ