『ヒルナンデス』で、日本テレビの「昼の顔」として活躍するウッチャンナンチャンの南原清隆。相方の内村光良と共に平成のお笑い界を牽引したレジェンドである。
ダウンタウンの2人と盟友関係を築き、売れっ子となった有吉弘行から「恩人」と感謝される南原について、世間はどう感じているのだろうか。
■南原清隆をどう思う?
そこで、しらべぇ編集部では全国の10~60代の南原清隆を知っている人1,479名に調査を実施。
結果、「大好き」と「まあまあ好き」を合わせた割合は59.8%。多くの人が、南原に好感を持っている。
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■好きな人が多いのは…
南原清隆を「好き」と答えた人を性年代別に見ると傾向がでた。
最も高かったのは『ヒルナンデス』司会のイメージが強いと思われる10代女性で75.2%に。アクがなく、出演者たちを温かく見守っている感のある南原の「司会者の顔」を高く評価しているのかも。
また、30代男性も7割超え。この世代は『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)など、芸人としての活躍を知っている世代。10代男性とは、また違った視点で好感を持っている可能性が高い。
一方で活躍をリアルタイムで見てきた50・60代の女性は、割合が低めとなっている。ウッチャンナンチャンとしての出演が珍しくなっていることなどが原因だろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ