24日放送『ザワつく！ 金曜日』（テレビ朝日系）で、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「駐車を一発で決める」のが自身のこだわりだと熱弁。それに熱中するあまり大惨事を引き起こしたと振り返った。
◼ちさ子のこだわり
周囲からは理解されない自分のこだわりという話題で、ちさ子は「駐車スペースに1発で入れる」のがこだわりだと明かす。
コツは「経験」とドヤ顔で答えるちさ子。難しい縦列駐車などは逆に「めっちゃ燃える」タイプで、壁沿いに駐車する場合は壁ギリギリに車を停めると語った。そこから、駐車にこだわったあまり「大惨事に見舞われた」過去を思い返していく。
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◼ワンボックスカーで大惨事
ワンボックスカーを駐車するため、壁際に車を停めたちさ子。壁際にギリギリまで寄せて、数ミリ単位の隙間を空けて駐車できたため大喜びだったものの、ここで悲劇が。
後ろに乗っていた子供達を先に降ろすため後部のドアを開けるスイッチを押したのだが、間違えて壁側のドアを開けてしまう。
ドアは壁側に飛び出してからスライドして開くため、ドアは壁に激突しそのままスライド。「バコーンっつったあとにバババババって…。ドア1枚バイバイになった」とドアが大きく損傷したと嘆いた。
◼女性の6割は「縦列駐車が苦手」
運転技術のなかでも駐車が苦手な人は少なくない。車の運転は、男性より女性のほうが不得手といわれがちだが、特に縦列駐車などは避けたい女性も多いはず。
以前、しらべぇ編集部で全国の自動車運転免許を持っている20～60代の男女1061名を対象に調査したところ、女性の約6割は「縦列駐車が苦手」と回答している。
運転に自信があり縦列駐車に燃えるちさ子は珍しいタイプと言えそうだ。とはいえ、その技術に過信するあまり今回のような大惨事を引き起こしては意味がないだろう。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
