熊本県芦北町で2020年11月、死産した双子の遺体を遺棄したとして死体遺棄罪に問われたベトナム人の元技能実習生、レー・ティ・トゥイ・リン被告(24)の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は24日、有罪とした1、2審判決を破棄し、逆転無罪とする判決を言い渡した。
レーさんは「遺体を安置した後に埋葬するつもりだった」と同罪の成立を争っていた。1980年以降で最高裁が1、2審の有罪判決を破棄して無罪を言い渡すのは25人目。
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Source: 銃とバッジは置いていけ
熊本県芦北町で2020年11月、死産した双子の遺体を遺棄したとして死体遺棄罪に問われたベトナム人の元技能実習生、レー・ティ・トゥイ・リン被告(24)の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は24日、有罪とした1、2審判決を破棄し、逆転無罪とする判決を言い渡した。
レーさんは「遺体を安置した後に埋葬するつもりだった」と同罪の成立を争っていた。1980年以降で最高裁が1、2審の有罪判決を破棄して無罪を言い渡すのは25人目。
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