勝俣州和が明かす“TV界のタブー”「ウンナンと仕事したらとんねるずやダウンタウンと仕事をしちゃいけないというルールがあった」

1: 名無し募集中。。。 2020/01/22(水) 16:32:45.68 0
「何度も潰されかけた…」勝俣州和が明かす“TV界のタブー”打ち破った過去

――そこから徐々に信頼と打率を上げていき、レギュラーポジションを勝ち取っていくわけですね。
【勝俣州和】そうですね。で、とんねるずなんかと共演するようになってくると、打順にも変化が生じてきて。
あの人たちは常にクリーンナップを打つような強打者なので、そんな化け物と共演するようになって、僕自身も徐々にホームランが打てるようになってきた。
なぜなら彼らが教科書のようにホームランの打ち方を間近で見せてくれたからなんです。

――勝俣さんの特筆すべき点として、先ほどのとんねるずさん以外にもウッチャンナンチャンさん、ダウンタウンさん、
さらに和田アキ子さんなど、超大物タレントたちと満遍なく絡めるしオファーも来る。
これは90年代のバラエティ界では考えられなかったことだと思うんです。ある種のタブーだったというか。
【勝俣州和】これは今だから言えますけど、実際に何回も潰されかけましたよ。
当時はそれこそウンナンと仕事したらとんねるずとは仕事しちゃいけない、ダウンタウンとも仕事をしちゃいけないという暗黙のルールが存在していたんです。
周辺スタッフが共演者を囲っていたんですね。

――タレントさん本人がNGを出していたわけではなかった?
【勝俣州和】後々、本人たちに聞いたら、そんなこと一度も言ったことはないって。
でも、当時はガッチガチで番組スタッフの偉い人から「どっちを取るんだ。ハッキリしてくれ!」って何度も迫られましたね。
そんな時代だったんですよ。今では考えられないですけど(笑)。

――90年代のダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんと言ったら、互いに頂点を極めようとしている過程だったので、
当人たち以上に周辺スタッフがピリピリしていたんですね。想像するだけで緊張感が(笑)。
【勝俣州和】ウチのマネージャーとも話すんですけど、大きな事務所じゃなかったのが良かったねって(笑)。
ウチは柳葉敏郎さんとか木村多江さんとか俳優さんが多くてバラエティって僕1人なんですよ。
だからこそ、ある程度小回りが効いたとも言えます。もし大きな事務所さんだったら満遍なく共演するということは絶対に無理だったでしょうね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000312-oric-ent

笑い

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Source: 哲学ニュースnwk

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