霜降り・せいやも辟易 「おじさんの話が長い理由」が科学的に解明される

霜降り明星・せいや

22日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)でお笑い第7世代の提唱者でもある霜降り明星・せいやが「年上のおじさん」への不満を吐露。そこから「おじさんの話が長い」理由が科学的に解説されていった。


◼せいやの年上への不満

「20代と60代では話し方が違ってくる」と指摘するせいや。例として「突然大声になる」など声が大きい、楽屋挨拶で「挨拶だけで終わらず、世間話がはじまる」など、上の世代の「しゃべり」についての不満を吐露していく。

生物学評論家・池田清彦氏は「ちょっと喋ったりするのは先輩の後輩へのサービス。受け止めるべき」とせいやに注意を促す。ただし「あまりにもしつこく長く、言ってることがわからないのは頭がボケている」と、脳の前頭前野の老化も原因と解説していく。


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◼扁桃体の老化で…

さらに扁桃体が老化すると「相手が喜んでいる、悲しんでいるなどの感情の読み取りがヘタになる」と解説されると、明石家さんまは「わからなくなるの? 言うてや」と、もし自分がそうなった場合を想定して若手達に頼み込む。

ここから「歳を重ねると時間間隔がわからなくなる。自分では短いと思っても実際は長い」と脳科学評論家・澤口俊之氏が「おじさんの話が長い理由」を明かすと、世代的に当てはまるさんまや島崎和歌子から「言われたくない」「怖い」と悲鳴があがった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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