女優の田中道子が、セカンド写真集『Second』(ワニブックス)を発売。それを記念したイベントが開かれ、本人が作品の見所について語った。
■「いい女になれたんじゃないかな」
ファースト写真集から3年越しの写真集となる今回、「前回はひよっこ状態だったんですけど、3年が経って色々場数も踏んで、いい女になれたんじゃないかなっていうのを皆さんにお見せできる作品になった」と語る彼女。
がむしゃらに撮影に臨んでいた前作に比べて、様々な表情も作れるようになったそうで「一枚一枚撮る時にストーリーを決めて撮影に臨みました」と笑顔で語る。
■女性っぽい体つきに
お気に入りの一枚を尋ねると、下着姿で寝そべっている写真をチョイスした。
写真集の撮影となると、体を絞り減量するのが定石だろう。しかし、前作に比べ体重も増やして女性らしい体つきになっているそうで、「(肩周りや胸が)丸みを帯びて女性らしいカットになったんじゃないかな?」と答えつつ、「巨乳の人とは比べないで…(笑)」と笑いを誘った。
■女優としての活動にも期待
本作で大胆な姿を魅せた彼女。女優業について目標を求められると「まだ映画にチャレンジしたことがないので、チャレンジしたいです」と語る。
現在放送されているドラマでは「天才科学者」といった役どころらしく、実際にキャリアウーマンやできる女といった役を演じることが多いのだとか。そのため「殺人鬼とか健気な役とか、サイコパスな役とかやってみたいと思います!」と意気込みを語ってくれた。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ