実の娘の頭に針を刺したまま8年過ごした男 「女に価値はない」

針
(Olga_968/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

中国の四川省に住むある男が実の娘の頭部に針を刺し、そのまま8年間放置したという衝撃的なニュースが17日、現地メディアで報じられている。


■幸せいっぱいだったはずが…

この残虐行為を働いた男の妻である陽さんは、男と知り合ってからすぐに結婚、1998年に娘を一人出産したそうだ。出産後陽さんはすぐに働きに出た為、夫の母に女児を預けながら育てていた。

しかし、女児は4歳になっても歩行せず、一般の子供のように親の声に反応しない。知能が低い上に時折高熱が続き、明らかに異常をきたした状態だったという。

なんとか幼稚園には入れたものの、「家で療養したほうがいいのではないか」と、退園を勧められてしまうなど、苦しい日々を送っていた。


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■4年後も変わらず

そして4年後、相変わらず歩行が困難であると同時に、一言を言葉を発さないまま8歳になった女児。困り果てた陽さんは、ついに病院で検査を受けさせることを決意する。

その結果、なんと女児の頭部に針が埋まっているという信じがたい事実を医者の口から告げられてしまった。その針の長さはなんと5センチ。女児は針が脳に刺さった状態で8年の月日を過ごしていたというのだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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