ソファの下は宝の山? ラブホテルに潜入した探偵が見つけた意外なポイント

(総合探偵社ガルエージェンシー池袋 ・浜川卓氏)

男女の情事が営まれる場所にラブホテルを思い浮かべる人も多いだろう。ラブホテルに訪れる男女が必ずしも純粋な恋愛関係とは限らない。不倫関係の男女がいる可能性もある。そうなれば探偵の出番がある。

今回は総合探偵社ガルエージェンシー池袋の代表・浜川卓氏がラブホテルでの調査について教えてくれた。彼らは現場でどう動いているのか。


■証拠の撮影がポイント

浜川代表はラブホテルでの調査で「対象者と第2対象者がラブホテルに滞在している証拠の撮影」が重要だという。証拠の撮影スポットは状況によって変わる。満室などで必ずしも対象者のいるホテルに入れるとは限らない。

そうなれば向かいのホテルに入ったり、外から狙ったりと工夫しながら証拠を撮影していく。今回は対象者と同じホテルに入れた場合のケースを紹介してもらった。


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■探偵の目はどこに…

対象となる2人がどのタイミングでホテルから出てくるかは探偵であってもわからない。そのため張り込みが行われる。ホテルを出てきた2人が車に乗る瞬間をとらえるために探偵側の車両をセット。その中に1人を潜ませる。

そしてホテル内にもう1人が潜入する。対象の2人の高まる情熱が交わされている間、探偵はひたすら待ち続ける。「我々は忍耐の時間となります」と浜川代表。車内にいる探偵は尿意との戦いでペットボトルが手放せない。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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