1:2022/12/15(木) 18:24:18.87ID:emDINDnH0
奈良県天理市の住宅で9月に住人女性と次男の遺体が見つかった事件で、奈良県警は15日、2人を殺害したとして、殺人容疑で、事件直後に交通事故死した長男で無職の北田克巳容疑者=当時(33)=を容疑者死亡のまま書類送検した。同月には、同県十津川村のダムで知人男性の遺体が見つかっており、県警はこの男性に対する殺人容疑などでも書類送検した。
書類送検容疑は、8月31日に天理市蔵之庄町の自宅で、同居していた母親で会社役員の北田二三子さん=当時(59)=と、弟で会社員の伸也さん=当時(29)、京都府木津川市木津川台=を包丁で首などを刺して殺害。さらに8月29日から30日にかけて、天理市内の公園駐車場付近で知人の無職、藪下諭さん=当時(33)、天理市櫟本町=を殺害し、十津川村内の空き地で遺体を焼き、同村内のダムに遺棄したとしている。
9月1日午前5時15分ごろ、二三子さんと伸也さんの遺体を県警天理署員が発見。北田容疑者はその約4時間前に奈良市内の国道でタンクローリーに追突して重傷を負い、翌日に死亡した。県警は事件直前の北田容疑者の足取りを調べる中で、同16日に十津川村の風屋ダムで藪下さんの遺体を白骨化した状態で発見し、状況証拠などから藪下さんの殺害に関与したと判断した。
https://www.sankei.com/article/20221215-RQFJRPM76RI7NL2RVRVFTOHK54/?outputType=amp
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Source: アルファルファモザイク