クルクル回転するターンテーブルにレコードを載せ、トーンアームと呼ばれる針を落とすと音楽が流れるのがレコードプレーヤーです。そんなレコードプレイヤーを、レコードの代わりにクッキー菓子のオレオで機能するようにしてしまったのが「オレオ ミュージックボックス」。オレオを載せるとクッキー表面の凹凸をアームが読み取り、曲を再生するというにわかには信じがたいターンテーブルは、オレオの母国であるアメリカでは発売2週間で完売したとのこと。そんな海外で大人気(?)のミュージックボックスをさっそく入手できたので、実際に使ってみました。
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Source: GIGAZINE