お笑いコンビ・TKOの木本武宏が、16日深夜放送の『じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告～』（テレビ東京系）に出演。電車で割り込む客を注意したときのエピソードを語った。
■割り込みカップルを注意したら…
「大阪って怖いなって思うのが…」と切り出した木本は、大阪環状線の駅ホームで並んでいたときのエピソードを語る。並ぶ人で混雑した状況で、ようやく木本が電車に乗り込もうとしたところ、目の前でたむろしていた20代のカップルが列に割り込もうとしていたという。
ふたりはちょうど自分の前に割り込んできたため、木本は肩を叩いて「みんな並んでるから、ちゃんと後ろから入ろ」と彼氏に注意した。
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■「まさかの相手」が激怒
すると、彼女のほうが「なんやお前〜！ 腐れ芸人が！」と逆ギレしてきたという。まさか彼女に言われると思っていなかったため、木本は「え〜！ こっちが〜！？」とびっくりしたという。
さらに彼女は、乗車した木本に対してホームから「出てこいお前！ 出てこい！」と挑発してきたという。結局、カップルは電車に乗ってこなかったのだが、「みんな見てるし恥ずかしい。でも腹も立つしこの気持ちどうしたらいいんやろ…」といたたまれなくなり、次の駅で降りて待ち伏せすることに。
しかし、次の電車が快速だったため結局会えず、恥ずかしい思いをしただけだったと振り返った。
■見知らぬ他人と喧嘩した経験は…
あわや喧嘩寸前…という木本だが、世間でも見知らぬ他人と揉めたことがある人はいるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,381名に調査したところ、約2割が「見知らぬ他人と喧嘩したことがある」と回答。男女別・年代別で比較すると、全年代で男性のほうが多い結果となった。
恥ずかしすぎる結末を迎えてしまった木本。こういったケースの場合、有名人は損なのかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
