歌手の倖田來未(37)が、17日に自身のインスタグラムを更新。真冬におしゃれをすることの過酷さを訴えた。
■ダメージジーンズを穿き後悔
ダメージジーンズにサングラス、ポニーテールという、スタイリッシュな私服コーデを公開した倖田。
しかし、「いやーほんま、だめだめぇー1月なんかにひざっこぞーだしちゃだめぇー爆笑」と、ハードなダメージジーンズを穿いてきてしまったことを、酷く後悔してしまったそう。
また、ハッシュタグには「 #あと #トロリンチョネイルのせいで #髪の毛引っかかって #切れまくり 」ともあり、おしゃれなネイルが髪にも支障をきたしている様子。
ファッションリーダーとして多くの女性ファンに支持される彼女だが、この日ばかりは「 #お洒落は我慢」「#ほんまつらみ」とあまりの寒さに本音をこぼした。
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■「風邪引かないで」とツッコミも
倖田が思わず本音を吐露したこちらの投稿には、ファンから「寒そー! 風邪ひかないでくださいね? 1月寒いから!笑」「ぎゃー寒そう!笑 私は25歳には肌だして歩くのできなくなっちゃいました。寒すぎて笑」など、愛のあるツッコミが多数書き込まれている。
また、「寒そうだけど、かわいい〜くぅちゃん」「けどそれよりかわいすぎ問題」と、寒さを我慢して完成させたコーディネートに見惚れてしまった人も多くいるようだ。
■我慢しておしゃれする人は約2割
クールな出で立ちの裏には大変な我慢をしなくてはならないことを、改めて感じさせてくれる今回の投稿。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,664名を対象に実施した調査において、「暑さや寒さを我慢してもおしゃれしたい」と回答した人は、全体で約2割という結果に。
どんなにおしゃれであっても、体調を崩してしまっては本末転倒。真冬にはおしゃれさと温かさを兼ね揃えたアイテムでおしゃれを楽しみたいところだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ