三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が、17日に『釣りフェスティバル2020 クール・アングラーズ・アワード2020』に登場した。
■「ダンスより長く続ける」
釣りファンの拡大に貢献してきた著名人として、2年連続での受賞となった山下。「メンバーは誰も興味ないけど、子供の頃から続けてきた釣りなので嬉しい」と率直に喜ぶ。
そして、「ダンス歴より釣りのほうが長くて、多分生涯を通してダンスより長く続けると思う」と、かなりの釣り好きであることを改めてアピール。
「たまにスケジュールを間違えて、釣りと仕事が重なってしまい、釣りをキャンセルするとその日は『悔しい』みたいに不機嫌になる」こともあるという。
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■釣具屋で「言ってはいけないこと」
釣りを始めてみようと考えている人には「気軽に釣りの道具のお店に行って、まずは安いやつから。楽しくなってきたらいいのを揃えるといいのでは」とアドバイス。
だが、「聞かれることありますが、『釣れるの?』とは聞いたらダメ(笑)」とも苦笑しながら指摘した。
■将来は起業家も視野に?
アーティストが本業の山下だが、「メキシコのカジキマグロの大会の賞金は4億円。日本に持ち帰って釣り具メーカーを作りたいと思う。ずっと好きなバス釣りをメインに、バス釣り用のルアーを作りたい」と起業家マインドを口にした一幕も。
「まずはメキシコに連れて行ってくれるスポンサー、お待ちしてます」と笑いながら語る。そして「北のほうに行って、穴を掘ってワカサギを釣ってみたい」とも語り、今年も早く釣りに出かけたい様子だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ