女性ボーカルデュオ「PUFFY」の大貫亜美が15日、自身のインスタグラムを更新。14年に放送終了したバラエティ番組『笑っていいとも!』出演時に獲得したタモリストラップを公開した。
番組終了からまもなく6年が経つせいか、娘とあるやり取りが起きたという。
■娘に『いいとも』が通じない?
「どーだ羨ましいだろう」と自慢した大貫。ハッシュタグの内容から考えるとテレフォンショッキングの「100分の1アンケート」で獲得したストラップだ。
番組を知る人にとっては懐かしくもあり、羨ましいアイテムだ。しかし、大貫が娘にこれを自慢したところ「何のことやら響かない」。番組名は聞いたことがあっても、どんな番組だったかまではわからないのだろう。
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■出演経験のあるファンも同様に…
コメント欄には弟がいいともに出演してストラップをもらったという人が現れた。その弟も娘にストラップを自慢しても反応が微妙だったそうだ。
大貫の娘に限らず、既に知らなくて良い過去の産物になってしまったのだろうか。つい最近まで当たり前のようにお昼の時間を彩ってきた番組との認識が強い人にとってはショッキングだろう。
■復活を望む声も
しらべぇ編集部は全国20~60代の男女1348名を対象に調査を実施したところ、全体の19.0%が「『笑っていいとも』を復活させてほしい」と回答している。
これから番組を知らない若い人がどんどん出てくるだろう。復活させてほしい気持ちもわかるが、新しい番組に慣れていくほうが大事なようだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ