13日放送『人生イロイロ超会議』（TBS系）にタレント・朝日奈央が出演。数々のバラエティ番組に「NGなし」の体当たりで挑戦してきた朝日が、「唯一のNG」を告白した。
◼肩書きがない？
2019年の番組出演本数208本と、「令和の新バラエティ女王」の呼び声も高い朝日だが、「売りがないので消えそうで怖い」と本音を漏らす。
朝日がライバル視する女性タレントの丸山桂里奈には「元なでしこ」、ゆきぽよには「ギャル」、須田亜香里には「SKE48リーダー」といった肩書があるが、それに比べて自身の「元アイドリング！！！」は弱すぎると嘆いた。
しかし出演陣から「NGなしっていうのが肩書き」「NGなしって明言したのは朝日が元祖」との声が。想定外の高評価に喜ぶ朝日だが、ここで「唯一NGだった仕事」について語っていく。
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◼朝日のNG
朝日は「パンケーキを食べて『美味しい』って（かわいく）言うのがイヤ」だと明かし、バラエティ番組において唯一NGだと振り返る。
アイドルらしい、かわいいリアクションを取るのが「恥ずかしい」らしく、どうしてもイヤだと主張。自分の顔を指しながら「コレ見てどうすんの？」と自分のかわいらしいリアクションが世間から求められていないと解説した。
◼自信がない人は多い
自分には売りがない、自信がないと悩む朝日だが、くりぃむしちゅー・有田哲平は「その謙虚に頑張っている姿に憧れる人が多い」と指摘。「今の仕事を一生懸命やればいい」と助言すると、朝日は「嬉しい」と涙ぐんだ。
なお、しらべぇ編集部で全国10～60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の56.7％が「自分に自信がない」と回答している。
自信がないからこそ、どんな仕事にもNGなしで前向きに挑む朝日。真摯に、まっすぐに仕事・番組に向き合う姿こそが、多くの後輩やファンを魅了する最大の「売り」なのかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
