元タレントの島田紳助氏が13日、歌手・misonoのYouTubeチャンネルに出演。『クイズ！ヘキサゴン』（フジテレビ系）の思い出を語った。
■『ヘキサゴン』の思い出
これまで様々な番組に出演していた島田氏だが、同番組について「人生、芸能生活で一番幸せな番組でしたわ」「ほんまに楽しかったわ」と振り返る。
同番組といえば珍回答をする「おバカキャラ」の存在が欠かせないため、番組スタッフはとにかくオーディションをして芸能人を探していたという。
島田氏いわく「ほんまのアホはあかんねん。アホで間違えた答えに、誰よりも面白い理由付けできるやつやないとあかん」と苦労していたようだ。
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■上地雄輔の才能に驚き
そのなかで島田氏が「騙された！」と感じたのが俳優の上地雄輔だったようで、「あいつのアホは嘘やったな」「ほんまにうまいアホやわ。俺が『こいつほんまにアホちゃうか』と思ってしまったもん」と称賛する。
一方で共演当初は「なんじゃこいつ。嫌な感じのやつやな。こんなやつ絶対嫌やわ。大嫌いやわ」と思っていたよう。しかし、共演していくうちに「こいつすげえわ」と見直したという。
■おバカキャラが好きな人は…
バラエティ番組を盛り上げるおバカキャラたち。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名に調査したところ、「おバカキャラが好き」と回答したのは約2割。あまり好きだと感じていない人のなかには、おバカキャラの演技に嫌気が差している…という人もいるかもしれない。
ネット上では「紳助さんが雄輔嫌いだったのは意外」「上地雄輔の才能にビビる」と反響あがった。また、現役時代そのままの島田氏のトークに「テレビでまた見たい」「衰えていなくてびっくりした」と驚く声も数多くみられた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
