ハライチ岩井、クソリプ「人前に出る職業の方が~」に皮肉 共感相次ぐ

岩井勇気

不特定多数の人と交流できることが魅力のSNSだが、弊害もある。たとえば見当外れで気分を害するリプライ、俗に言う「クソリプ」が送られてくるのは、SNS利用時に感じるウザい瞬間のひとつだろう。

このクソリプのひとつの定番パターンに関し、ハライチ岩井勇気が持論を展開した。


■「人前に出る職業の方が…」への正答?

「Twitterで何を呟こうが基本的には自由な世界のはずなのだが」と切り出した岩井。そして、「『貴方のような人前に出る職業の方がそんな事を呟いては〜』というような趣旨のリプライをたまに貰う」と続ける。

芸能人、著名人に対して投げかけられる定番のクソリプであり、「自分は安全な場所から匿名で批判している」「話の論点をズラシ、反論しにくくしている」などの観点からとても厄介なパターンだ。

ゆえにクソリプを投げられたまま、我慢して終わる芸能人も少なくないが、岩井は「その人にとって俺がそんな存在なら、指先だけで気軽にリプライしてきてんじゃねーよ。とも思うね」と続ける。


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■称賛と共感が相次ぐ

この華麗な切り返しに、ネット民からは反響が殺到。

「貴方のような人前に出る職業の方がそんなことを呟くの格好良すぎます」「人を傷付けるような呟き以外なら自由にしたらいい空間だと私も思います」など、岩井のスタンスに共感する人もいれば、「ファンの中にはリプライ送りたくても”こんなことを言ったら失礼かも…”と足踏みしてしまう人だっているのに」「そう言う人は物申したいだけの当たり屋だね〜」など、アンチに対する意見を述べる人の姿も確認できる。


■6割「芸能人はSNSを慎重に使うべき」

とは言え、SNSで炎上してしまう芸能人が少なくないのも事実。過去にしらべぇ編集部が、全国10代~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の61.8%が「芸能人はもっと慎重にSNSを使ったほうがいいと思う」と回答している。

一部のアンチ・クソリプラーは他芸能人の炎上を背景に、上記のようなクソリプを送ってくるのだろう。

もっとも、現実的に考えて実際に上記のようなリプライを送れば「有名人が開かれたSNSで一個人に反論するなんてイジメと同じだ」「いい年した大人なのにみっともない」というクソリプがさらに飛んできそうなのだが。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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