鬼滅の刃のネタになったのではと言われ出した八幡竈門神社について(近くには竈門氏の墓も)

1: (ジパング) [ニダ] 2020/01/12(日) 17:59:51.97 ● BE:572414694-2BP(2000)
作者の地元だということで竈門神社が話題に上がってるけど、
福岡からは少し離れてるけど同じ九州にある八幡竈門神社の方が作品に合う。

no title

昔、竈門(かまど)地域に悪鬼が住んでいた。鬼は夜毎現れては人々を喰い殺し里を荒しまわっていた。

里人は困り果て、八幡様に鬼を退治して下さいとお願いをした。
そこで八幡様は鬼に一晩のうちに百の石段を造ることが出来たら毎年人間をいけにえにやろう、もし出来なければ今後里に出て来てはならないと約束させた。
鬼はあちこちの谷や川から石を運び石段を造り始めた。鬼が九十九段まで造ったその時、夜明けを告げる一番鶏が鳴いた。

それから鬼は八幡様の前で最後の一段を造り終え、約束通り里に現れなくなった。

しかし神様は鬼が九十九段の石段を造ったことを評価し、龍神(拝殿天井画)を使いに出し、鬼を改心させ、今では「かまど地獄」の門番として真面目に働いている。
龍神が「かまど地獄」にいるのは、再び悪事を起こさないよう見張っている為である。

鬼 が忘れた石草履
長さおよそ45センチあり、かなりの巨体であったと思われる。
鬼の足指が三本なのは貪欲(どんよく)、嫉妬(しっと)、愚痴(ぐち)を現しており知性(ちせい)と慈悲(じひ)が欠けているからと云われている。


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Source: 哲学ニュースnwk

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