車を運転すると必ずキレる父親 「ゆっくりしたら?」と注意したら…

運転
(byryo/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

車を運転するとき、いつもイライラしている人はいないだろうか。本人は不満から怒っているのだろうが、同乗者からすればこれほど不快なものはないはず。

このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。


■すぐにキレる父親

「父が運転すると、必ず1回はクラクションを鳴らして気分が悪いです」と不満を訴えた投稿者。父親はちょっとしたことでクラクションを鳴らすようで、前にいる車が信号が青になったことに気付かずにいると、5秒ほど鳴らし続けるようだ。投稿者は不快に思っており、他の運転手とのトラブルにならないか不安になるという。

「少しぐらいゆっくりしたら?」と注意したこともあったが、父親は「あいつが悪いからしょうがない」と聞く耳を持たないようだ。


関連記事:事故を招く運転能力の自信 過信する人にありがちな危険行為3選

■「何を言っても厳しい」との声も…

「こういうときは何と言えばよいのでしょうか?」と意見を求めた投稿者。ユーザーからは、「家族の苦言は必要です。家族じゃないと言えませんからね。根気よく続けてください」とアドバイスが寄せられた。

しかし、一方で「何を言っても効果は薄いと思います」「自分が全て正しいと思いこんでる人間に何を言っても直りません」と厳しい言葉も。トラブルになるなど怖い経験でもしないかぎり難しいのではないかということか。


■自分の運転に自信がある人は…

注意しても「あいつが悪い」と開き直る父親だが、それほどまでに自分の運転技術に自信を持っているのだろう。

しらべぇ編集部が、全国10〜60代の自動車運転免許を持っている1,292名に「自身の運転技術をどう思うか」と調査を実施したところ、「自信がある」と答えたのは2割ほど。

また、男女別・年代別で比較したところ、免許を取り立ての10代、運転に慣れているであろう50代や60代の男性が3割を超える結果に。

5秒もクラクションを鳴らす行為は、場合によっては「煽られている」と怯えるドライバーや、興奮して怒ってくるドライバーもいるだろう。後々トラブルにならないためにも、投稿者には根気強く注意してもらいたいが…。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

車を運転すると必ずキレる父親 「ゆっくりしたら?」と注意したら…

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました