1月でサポート終了のwindows7 未だに使い続けてる人の割合は…

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(taa22/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1月14日、windows7のサポートが終了。今後セキュリティ更新プログラムや有償サポートが受けられなくなるため、マイクロソフト社はOSのアップデートやパソコンの買い替えを呼びかけている状況だ。

危険性が叫ばれているが、windows7を使い続けている人は多いと聞く。実際のところどうなのだろうか。


■windows7の使用状況は?

しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女1,798名にwindows7の使用状況について調査を実施。

結果、「会社や家でまだ使い続けている」と答えた人は20.7%。8割はwindows10へのアップデートや買い替えを済ませているが、2割は未だに使っているのだ。


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■職業別に見ると…

windows7を未だに使い続けている人を職業別に見ると傾向が出た。最も多かったのは自営業で26.6%。入れ替える費用がなかったり、リスクを軽視したりしている人が一定数存在しているのかも。また、2位には会社員がランクイン。こちらも職場のパソコンは企業の持ち物だけに、経費削減を優先することになれば、当然windows7を使い続けることになる。

一方仕事で使っている頻度が少ないと思われる専業主婦(夫)や家事手伝いはwindows10への移行を済ませている人が多い。仕事ではなく趣味で使うことが多い人ほど、windows7を使っていない傾向があるようだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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