若い頃には怖くなかったものが、年を取ってから苦手になることがある。人は年を重ねるにつれて、臆病になっていくのかも。
■「年を取ってから臆病に」4割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「自分の性格について」の調査を実施。
「年を取ってから臆病になった気がする」と答えた人は、全体で42.3%だった。
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■絶叫マシンに乗れなくなった
性年代別では、多くの世代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
大人になってから、絶叫マシンに乗れなくなった人もいる。
「中学や高校のときには、なんとかジェットコースターに乗れていた。それなのに今は怖くて、たとえ一人で待つことになっても乗らない。若い頃よりも、恐怖心が強まっているんだろうな」(20代・女性)
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Source: ニュースサイトしらべぇ