タレントのオスマン・サンコンの第3夫人で歌手の北山みつきが自身のブログを更新。「別居婚のいいところ」と題して夫婦生活について綴った。サンコンとは別居しながら夫婦として歩んでいるが、2人にとってプラスなこともあるという。
■2度の離婚で学んだ
北山は「大人になると色々な事情で今を生きてますからいま別居婚なんです」と現状を説明。北山はこれまで2度の離婚を経験しており、そこから「長くいるとマンネリ化になる事くらい大人ですから分かります」と学んだそうだ。
そのうえで「たまに会うのが楽しい」とコメントしている。どんな服で会うのか、どんなテンションで話すのかなど、その都度新鮮さがあるようだ。
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■仕事とデートで会うのは違う
北山はサンコンと会う中で、仕事とデートで会うのは意味が違うともしている。サンコンから「昨日も会ったでしょう？」と聞かれるが、「昨日は仕事でしょう」こう返答して別物として考えている。
「その内仕事以外では会いたくな～い！！ な～んて、言われないように」と北山。お互いのために距離感を大事にするのがサンコン・北山夫婦のスタイルだ。
■配偶者と長時間一緒にいるとストレス？
しらべぇ編集部が、全国20～60代の男女817名を対象に調査を実施したところ、全体の39.2％が「配偶者と長時間一緒だとストレスを感じたことがある」と回答している。
マンネリ化を防ぐなど様々な理由で別居婚で生活するサンコンと北山。プラスの側面が強い別居婚は新しい夫婦の形として時代の先をいっているのかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
