2歳息子の“お年玉総額”に父親衝撃 「そんなにもらえたのか…」

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(BBuilder/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

正月が終わり、「さすがにもう貰えないよな……」と判断した子供たちが、お年玉の総額を計算する時期に差し掛かった。多い子供では数万円と、パパたちのお小遣い数ヶ月分に相当する金額を回収してしまうこの慣習だが、中には若くしてとんでもなく集めてしまう子供も。

元AKB48のメンバーで、シンガーソングライター・今井優のブログに注目が集まっている。


■お年玉に喜ぶ2歳息子

4日更新のブログで、実家と義実家に遊びに行ったことを報告していた今井。そこで2歳の息子がお年玉を貰うことになり、ポチ袋に描かれていたアンパンマンや新幹線のイラストを見て喜んでいたという。

今井によると、1歳だった昨年はお年玉を貰ってもなんのことかわかっていなかったそうだが、今年は嬉しそうにしていたとのこと。お年玉の概念を理解していたとは思えないが、「よくわからないけどすごくいいもの」と考えていたのだろうか……。


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■金額に父親衝撃

そして、気になる2歳児のお年玉総額。今井が夫に「いくらだと思う??」と尋ねたところ、「まぁ、2歳児だし3,000円くらいだろ!」と返答があったのだが、実際は「8,000円」だったという。

この金額に対し、「そんなにもらえたのか?」と夫は仰天。息子の通帳に積み立てると綴った今井だった。


■「お年玉は悪しき習慣」4人に1人も

貨幣経済の基本理念を理解していない、2歳児には高額すぎる今回のお年玉。それだけ、じいじ・ばあばの愛情に驚かされるところだ。

ちなみに「お年玉」についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「お年玉は悪しき習慣だと思う」か尋ねたところ、全体の26.6%が当てはまったのだ。

お年玉は悪しき習慣グラフ


それだけ、「年に1回しか会わない、かわいくもない親戚の子供にお金なんかあげたくない」と思っている人が多いということだろう。

とは言え、かわいい孫や甥っ子、姪っ子にはお金を渡したくなるのが人間というもの。2歳児であっても、それは同じなのだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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