タレントのミッツ・マングローブが、5日自身のインスタグラムを更新。着物姿を投稿したものの、ファンの目線は「右肩に写る影」に集中しているようだ。
■シンプルな着物姿で魅了
シンプルな着物を見事に着こなしたミッツは、美しい立ち姿を写真に収めて投稿。「正月。暇すぎて一昨日から具合悪し」と心配な一言をつづっている。
しかし、その後「独り身の正月は」「無趣味の正月は」と続き、最後には「キムタクのドラマだけが楽しみ」とお茶目なハッシュタグで締めくくった。
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■絶賛の一方視線は右肩に…?
この投稿にはミッツの体調を心配する声が上がる一方、「竹柄がとてもお似合いです」「お着物姿もすごく美しいです」と着物姿を絶賛する声が多く見られた。
また、加工のためか右肩の後ろにミッツの口元が写っていることから「肩に乗ってるのなにかと思った」「心霊写真ですか?」「後ろに誰かいますよ」と注目を集めている。
■着物を着て生活する人は1割以下
普段はミニスカートやパンツスタイルなど、カジュアルな装いが多いミッツ。正月ということもあり着物を着用したのだろう。日本の文化である着物だが、特別な用事がないと着る機会も少ないようだ。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,733名を対象に調査したところ、「特別な用事がなくても着物を着て生活することがある」と回答したのは全体の8.1%という結果に。
意外なところに注目が集まったものの、珍しい着物姿に目を奪われたファンは多いことだろう。
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Source: ニュースサイトしらべぇ