【火災発生から3ヶ月】三幸製菓、ようやく記者会見。

火元 煎餅 究明 遺族 月日に関連した画像-01
12022/06/01(水) 07:56:49.96ID:dDk19Cxz9

 新潟県村上市の米菓製造大手「三幸製菓」荒川工場で今年2月に6人が死亡した火災で、会社側は5月31日、火災の発生後初の記者会見を新潟市の本社で開いた。
佐藤元保代表取締役最高経営責任者(CEO)は亡くなった従業員6人と遺族に陳謝し、原因の究明や再発防止に努める考えを示した。

 火災は2月11日深夜に発生。煎餅などを製造する工場内の「F棟」が全焼し、アルバイト従業員4人と社員2人が死亡した。

 記者会見は午後4時から約3時間にわたった。佐藤氏は冒頭で「心よりおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と述べ、約10秒間頭を下げた。
その上で、第三者を含む社内の調査委員会による「1次報告」として24ページの資料を示して経緯などを説明。調査中と前置きし、F棟にあった乾燥機が火元となった可能性を指摘した。
亡くなった6人は、黒煙が充満して停電も発生する中、出口を見つけられなかったとの見方を示した。また、夜間の清掃を担当するアルバイト従業員4人は避難訓練に参加していなかったことを明かした。

 質疑応答で「安全より生産性を重視する社風だったのでは」との質問があったのに対し、佐藤氏は「私が社長に就任した数年前から生産、利益重視から考えを改めようと取り組んできた」と反論した。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://mainichi.jp/articles/20220531/k00/00m/040/294000c

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Source: アルファルファモザイク

【火災発生から3ヶ月】三幸製菓、ようやく記者会見。

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