日本赤軍・重信房子、懲役20年を満期で終了し出所

1: アンクルホールド(秋田県) [US] 2022/05/28(土) 10:57:49.65 ID:LTaIgQwR0● BE:194767121-PLT(13001)
 国際テロ組織日本赤軍の元最高幹部で、「国際テロの魔女」と呼ばれた重信房子さんが28日朝、懲役20年の刑期を満了し出所した。

 重信房子さん(76)は極左国際テロ組織日本赤軍の元最高幹部で、1974年にオランダ・ハーグのフランス大使館で大使ら11人を人質に取り、警察官に発砲して重傷を負わせた殺人未遂などの罪で懲役20年の判決を受け、服役していた。

 重信さんは刑期を満了し、けさ長女や集まった支援者たちに迎えられ、都内の医療刑務所から出所。報道陣に対し、「すでにプレスリリースで心境については語っております。それを読んでいただきたいと思います」とした上で、次のように語った。

 「生きて出てきたな、という感じが強くあります。そこで二つの点について伝えておきたいと思います。一つは、私の逮捕によって多くの人たちにご迷惑をおかけしたことを、まずお詫びします。そして、半世紀前にはなりましたけれども、人質を取るとか、自分たちの戦闘を第一にしたことによって見ず知らずの無辜の人たちに対しても被害を与えたことがありました。古い時代とはいえ、そのことについてはこの機会にお詫びします。今後の自分の出発点として据えていきたいと思っています。
 

 また、ここに何人も集まって下さった友人たち、弁護士のみなさん、家族、大阪医療刑務所から八王子医療刑務所、そして東日本成人矯正医療センターの主治医を始めとする多くのスタッフ、刑務官の方々の温かい支えによって私が生きてここに立つことができました。それは一つの天命として、これからも新しい道で、反省したこと、それから好奇心を持って、もっともっと生きていきたいと思います。
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Source: 哲学ニュースnwk

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