浮気をされているとわかったら、誰だって嫌な思いをするもの。判明しても「今の関係を崩したくない」という思いから、言わないでおく人もいるかもしれない。
実際、どのくらいの人が浮気を暴いたことがあるのだろうか。
■暴く人は少数？
しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1,277名を対象に調査したところ、全体の15.3％が「交際相手の浮気を暴いたことがある」と回答した。
暴く人は少数。多くの人は暴くより前段階に当たる「浮気に気づく、発見する」段階にまで到達していないのかもしれない。なお、男女別では男性13.0％、女性17.2％。女性のほうが暴くようだ。
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■早いうちに手を打つ？
さらに、年代別に見ると、30・40代女性が2割台。
家族となってから、早いうちに手を打つ人が多いのかもしれない。
■浮気、ダメ、ゼッタイ
ネット上では、浮気を暴くことについてこのような声があがっている。
「携帯と財布とカバンの中とクレジットカードの明細をチェックして浮気を暴いた私が彼の中では悪者なので、どれだけ彼の悪事を見つけても自分の首を締めるだけだから辛いところ」
「彼氏が浮気してたのを暴いたときの精神状態がひどすぎて！ 私史上最大に痩せこけて！」
浮気を暴いても幸せにはならない。そもそも浮気自体が、不幸への始まりなのかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
