EXIT兼近、『ガキ使』出演までの裏話 ファン驚き「めっちゃ昇格」

人気お笑いコンビ「EXIT」 の兼近大樹が、4日に自身のツイッターを更新。

昨年12月31日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)に出演するまでの裏話を明かし、多くの注目を集めている。


■番組出演に歓喜

投稿で「ガキ使笑ってはいけないにて初めての顔出し」と切り出した兼近。「初出演」ではなく「初顔出し」という言葉を用いた理由は、投稿に添えられた写真が明かしていた。

同番組では「ガキ使メンバー」が笑ってしまった際に登場する「ケツ叩き隊」という人物がおり、兼近も4年程度「ケツ叩き隊」として参加してたようだ。今回は顔を隠さずEXITとして出演できたことを、「感慨マリアナ海溝」と彼らしく喜んだ。


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■「ででーんの音で目が覚める」

兼近はインスタグラムでも番組の出演を報告。投稿には数多くのハッシュタグが付けられ、「ついに顔出しでの出演」と嬉しそうにタグ付け。

また「#ででーん #の音で目が覚める習慣ついてしまい #仮眠もとれなかったのがつい最近のようです」ともつづられており、当時の苦労を懐かしむのだった。

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ガキ使。 #デビューしてから3年間毎年ケツ叩き隊として出演してたんだぜ? #ついに顔出しでの出演 #一緒に罰隊をやったみんなお元気ですか? #ででーん #の音で目が覚める習慣ついてしまい #仮眠もとれなかったのがつい最近のようです #朝日に照らされるバスと俺がなちぃ #バスは狭くて特殊技能が必要な為選ばれた2人が乗り込むのさ #どうしても笑っちゃうバスの乗客エキストラのおばちゃん #途中で無理矢理下ろされて帰されてた #せっかくみんなと仲良くなったのにって言いながら別のバスに詰められてったね #前日前乗りして #朝4時からリハして #本番を迎える頃には #疲れと眠気でふらふらで #ケツじゃない場所をしばいてしまい #先輩の激痛の雄叫びを背に #逃げるように画面から消えていった #ジャストミートでいい音が鳴った時は #裏でホームラン打った後みたいに皆で待機してハイタッチしたね #少しでも目立ちたくて #変わったバッティングフォームでスイングをして怒られたり #テレビで見たとき自分だとわかるように #それぞれ目出し帽の首元折ったりほんの少しだけ腕まくりしたりしてたね #皆さん俺顔出せました

A post shared by EXIT 兼近大樹 (@kanechikadaiki) on Jan 4, 2020 at 7:13pm PST


■祝福の声相次ぐ

長年の下積みの末、ついに顔出しでの出演を勝ち取ったEXIT。多くのファンから「努力が実ったね、良かった、おめでとう!!」「おケツ叩き隊からめっちゃ昇格だね」と祝福の声が相次ぐ。

一方で、「ケツ叩き隊の正体が芸人さんだったのを兼近さん応援するまで全く知らなかったので驚きでした」「4年も叩き隊だったんですか!」と驚きの声も多い。今回の出番組演を機に、EXITの益々の活躍に期待したい。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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