「Stop Blaming America's Poor for Their Poverty ./In Japan, people work hard, few abuse drugs, crime is minimal and single mothers are rare. The country still has lots of poverty.」
翻訳すると……、「アメリカの貧困を自己責任にするな。日本を見よ、国民はみな真面目で勤勉で、薬物乱用や犯罪も少なく、シングルマザーも稀(まれ)なのに、貧困な人々がたくさんいるぞ!」。
つまり、貧困を個人の責任にしたがるアメリカ人、とりわけ保守系の人たちに「貧困は社会が作り出しているんだぜ!」と訴えるためのエビデンスとして、日本人の貧困っぷりが取り上げられたのである。
書いたのはブルームバーグのオピニオンライターで、ファイナンスの専門家だ。
海外からも揶揄される貧しき長寿国ニッポン
日本の相対的貧困率はG7でワースト2位。ひとり親世帯に限るとOECD加盟国35カ国中ワースト1位だ。
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク