栃木県足利市の奇妙な祭り『悪口まつり』がスゴい バカヤローと連呼して年を越す

日本全国で奇祭と呼ばれる祭りはいくつもあるが、栃木県足利市にある日本三大毘沙門天のひとつ、大岩毘沙門天は、かなりユニークな方法で年越しの祭りを行う。


■悪口まつり

その祭り『悪口(あくたい)まつり』は、その名のとおり「バカヤロー!」など、普通は叫べない言葉を叫びつつ修験者のほら貝の音に先導され、駐車場から山頂の本堂を目指す。

また、悪口の声量を競う悪口大声コンクール大会も同時に開催され、会場はバカヤローという声だらけになるのだ。

バカヤロー以外にも色々うっぷん晴らしのための言葉は言っていいらしいがどろぼうやびんぼうなど「ぼう」のつく言葉はNGだそうだ。


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■意外とキツい本堂までの道

コンクールでは老若男女問わずたくさんの人が悪口でうっぷんを晴らし、大みそかの夜を盛り上げた。

コンクールが終わると悪口まつりスタート。記者も参加して本堂を目指したのだが、意外と時間がかかって大変。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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