千鳥、鬼越トマホークの的確指摘に悶絶 「おばたのお兄さんと一緒ですよ」

千鳥

忖度なしの毒舌キャラとして注目を集める鬼越トマホークが、31日深夜放送『新春! 千鳥ちゃん』(テレビ東京系)に登場。先輩の千鳥に対して、厳しくも的確な指摘を繰り返し、ノブと大悟も苦笑いを浮かべるしかなかった。


◼止まらない毒舌

千鳥の2人がタクシー運転手となり、乗客が溜まっている毒を吐き出す『千鳥の毒出しタクシー』に鬼越が乗り込む。

『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演し毒舌で話題を集めたのだが、「(あの番組は)さんまさんが死ぬまでの思い出づくりですからね」と大御所に対してチクリ。

さらに、お笑い第7世代の台頭については「勝手にあいつらが出てきたせいで、乗り遅れた俺らが古いみたいになっている」と愚痴り、「俺ら第何世代なのかな?」と楽屋で話している先輩らに対し「世代関係なしに売れない」と毒が止まらない。

さらに聞いてもいないのに、その先輩はハイキングウォーキングやジョイマンだと明かし、「もう素人さんですね。ハイキングウォーキングデッドですね」と心からバカにした。


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◼千鳥も餌食に…

さらに矛先は千鳥へ向く。「漫才が手を抜きすぎ」とネタをおろそかにしていると指摘し、老人ホームに営業に行くべきと助言。「老人はまったく千鳥を面白いと思っていない。この20年ずっと」「感覚だけで笑わせているから明確なボケとツッコミがない」と熱弁した。

実力派漫才コンビ・プラスマイナスと一緒に営業を回り「今の実力を測ったほうがいい」と苦言を呈すると、大悟も「刺さった。プラマイはウケて(自分達は)スベるかも。それが本来の漫才の点数」と反省する。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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