福袋を買うのは少数派? それでも買ってしまう人の気持ちは…

福袋
(Manmarumaki/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

年始の初売りの名物、福袋。大戸屋やミスタードーナツではすでに発売されており、もう買った人もいるのでは。SNSなどでも盛り上がっているが、実際に買う人は年々減っているとも言われている。


■福袋を買うのは少数派

しらべぇ編集部が10代〜60代の男女1798名を対象に「福袋の購入」について調査したところ、買う予定があると答えたのは全体の11.8%。

福袋調査

毎年楽しみにしている人もいるはずだが、9割近くの人は福袋に興味がないのだ。


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■買わない派の人は

買わない派の人に多い意見は、「安物買いの銭失いになる」というもの。

「福袋って何が入っているかわからないから。いくらお得だと言っても…。昔洋服の福袋を買った時に、使えるものが1着も入ってなかった。それ以来絶対に買わないと決めている。欲しいものを初売りセールで買ったほうが賢い」(40代・女性)


そもそも初売りに行きたくない人も。

「なんでわざわざ、正月早々激混みの場所に出向かなきゃいけないのか。3が日は家でゆっくり過ごすと決めています」(50代・男性)


■買う派からは「改良されてる」

しかし、買う人からは「昔とは違う」との声が。

「ここ数年、福袋がどんどん改良されている。SNSやブログを検索すれば去年の中身ネタバレが見られるし。評判悪いと翌年売れなくなるからか、とんでもない福袋は減った気がする。


事前予約のお店も多いし、抽選も増えた。ネット注文すれば家に届けてくれるから、ついつい気軽に買いすぎてしまう」(20代・女性)


「中身が選べるものだったり、全て公開されていたり。何が入っているのかわからないワクワク感はなくなったけれど、しっかり元が取れるものが多くなった気がする」(30代・女性)


思い切って1つ買ってみたら、福袋の魅力にハマってしまうかも。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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