【悲報】「高齢者の脳トレはほぼ無意味、毎日続けると頭の良いボケ老人が出来上がる」と判明 

ネイチャー 観点 トレーニングメソッド ボケ防止 ブームに関連した画像-01
近年、「脳トレ(脳力トレーニング)」と呼ばれるトレーニングメソッドが、脳に刺激を与え、ボケ防止に役立つということでブームになっています。
ただ「脳トレ」は残念ながら、認知症予防という観点からはほとんど無意味だということが、最近行われた海外の研究で明らかになっています。

『ネイチャー』や『JAMA』(アメリカの医学会雑誌)のような超一流の医学誌に、この効果にまつわる大規模調査の結果が発表されています。

そのうちの1つ、アラバマ大学のカーリーン・ボール氏による2832人の高齢者に対する研究では、たとえば言語を記憶する、問題解決能力を上げる、問題処理の能力を上げるというようなトレーニングをさせた場合、練習した課題のテストの点だけは上がるのですが、ほかの認知機能がさっぱり上がらないことがわかっています。

つまり、与えられた課題のトレーニングにはなっても、脳全体のトレーニングにはまったくなっていないことが確認されたというのです。

https://president.jp/articles/-/54388?page=3
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク

【悲報】「高齢者の脳トレはほぼ無意味、毎日続けると頭の良いボケ老人が出来上がる」と判明 

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