セシウム入り燃料による「プラズマステルス」が可能だった偵察機「A-12」

ロッキード社が開発し、アメリカ空軍で1960年代から1990年代に運用されていた超音速・高高度戦略偵察機「SR-71」は、その独特の機体形状と「ブラックバード」という愛称がよく知られていた機体です。そんなSR-71の前身といえる偵察機「A-12」には、「セシウム入り燃料を燃やして発生したプラズマでステルス化する」というプロジェクトが存在しました。

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Source: GIGAZINE

セシウム入り燃料による「プラズマステルス」が可能だった偵察機「A-12」

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