妻が頭を抱える夫のおつかいに共感 「余計な物を買って…」

財布を持つ男性
(kaipong/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

年末年始で夫におつかいを頼む人も多いのではないか。しかし実際に頼んでみたが、今ひとつ要領を掴み切れず、想定外の結果になってしまうこともあるようだ。

女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では「旦那のおつかいあるある」と題したトピックが設けられ、夫のおつかいに関するエピソードが寄せられた。


■値段だけで買い物をしてはいけない

まずは、いつも使う食材や日用品に関するもの。いつもなら安い商品を購入するが、どういうわけか少しお高いものを購入してしまったようだ。

「一番安いたまごを頼んだのにヨードらんひかり6個入を買ってきました」や「高いものばっかり選ぶ」など枚挙に暇がない。

その逆で同じ品でも高いほうが良いのに質の悪い安物を買うといった話も。安いほど喜ばれる品もあるが、値段がすべてではないと肝に銘じたい。


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■なぜそれを買ってしまうのか

トピックの中で特に目立ったのが次のような意見だった。「余計な物を買ってきて肝心な物を忘れてくる」、「安かったからとか言って必ず余計な物を買ってくる」など頼んでいない不必要な商品を買ってしまう話だ。

家計の主導権を握っているのが妻だった場合、まったく想定していなかった余計な買い物での出費は頭が痛い。値段の話や「野菜をちゃんと見て選ばない」などの意見にも共通するが、何が必要かはよく考えて買い物をしたい。


■家事をしないと見極めも難しい?

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の既婚女性391名を対象に調査を実施したところ、全体の46.0%が「夫に家事をもっとやってほしい」と回答している。

夫に家事をしてほしい

買い物だけして料理は妻に任せているなど実際に買ってきたものを使う立場にならないと買い物の見極めが難しいのかもしれない。夫がもっと家事に参加するようになればこうした妻の悩みも減るだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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