大変な気持ちがわかる? 専業主婦は親にオシャレでいてほしい傾向

母と娘
(Alessandro Biascioli/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

若いころは容姿を磨くことに熱心な人も、家事や育児で時間をさくことが難しくなり、オシャレの優先順位が低くなる人もいるだろう。

例えば授業参観で、他の素敵な容姿の親を見た子供から、オシャレにしてほしい…などと思われてしまった経験のある人もいるのではないだろうか。


■約半数が「思う」

そこで、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1653名を対象に調査したところ、「親にはオシャレでいてほしいと思う」人は、全体の47.3%。

調査オシャレ

男女別では、男性は38.0%、女性は56.4%と、女性のほうが18.4ポイントも高い結果。女性はとくに美容や洋服に関心の高い人が多いだろう。そうなると、やはり自分の親にもオシャレでいてほしいと思う人もいるのかもしれない。


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■活力になる?

さらに男女年齢別で見ると、やはり全体的に女性の割合が高く、また、高年齢層になるにつれ割合が高くなるようだ。なかでも60代女性が63.2%で一番の高ポイント。

調査オシャレ

高年齢層の親であれば、かなりご年配の方もいるのかも。しかし、オシャレを楽しむと気持ちの向上ができるという話も聞く。そんな思いもあっての結果かもしれない。


■気持ちがわかる?

一方、職業別で見ると、専業主婦(夫)が一番の高ポイントで62.8%。

調査オシャレ

子供のいる人ならば、オシャレでいてほしいと思われる側でもあるだろう。家事や育児で自分自身がオシャレをできなくなっていることを気にしている場合も。そうなると大変な気持ちがわかる故に、自分の親にも…と思うのかもしれない。

たまには気分転換に、子供と一緒に洋服を買いにいくのも親子のコミュニケーションになっていいかもしれない。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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