運送会社の元従業員2人が未払い賃金の支払いを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は3日、手続き上のミスを理由に二審東京高裁判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した。
民事訴訟法は「口頭弁論に関与した裁判官が判決を言い渡す」と定めているが、高裁の判決には、弁論に関与していない裁判官の署名押印があった。
深山裁判長は「民訴法に違反しており、差し戻すのが相当だ」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/456272363a8be600d1c4b851bd82692ef42e24c4
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Source: アルファルファモザイク