東映アニメーションによる著作権侵害の申し立てを受け、約150本の動画が削除されたYouTuberが1月27日、動画の復活を報告しました。
東映アニメは150本の動画に対し直接申し立てをおこない、これらの動画を即刻削除することと、チャンネルの閉鎖を要求してきたとのことです。
YouTube側はこれに対し、フェアユースを踏まえた上での正当性を明らかにするよう求めたそうですが、東映アニメ側は独自のツールを利用してYouTubeへの手動で申し立てを続け、動画を削除させたということです。
しかし、今回YouTubeはこの判断を撤回し、削除されていた150本全ての動画は復活しました。ただし日本国内からは閲覧できない状況となっています。マークさんは、
東映アニメーションは、YouTubeの著作権ポリシーに反したといえます。YouTubeが、私の投稿した動画が著作権侵害であるという東映側の主張を尊重するならば、世界中から動画を削除し、チャンネルも閉じたことでしょう。
と東映アニメを批判し、さらに、日本は世界と比べて著作権が厳格すぎると主張しています。
https://ytranking.net/blog/archives/68623
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク