日本郵便は28日、立川郵便局(東京都立川市)の50代の元総括課長が、2016年4月~21年9月に2億9千万円分の切手などを詐取していたと発表した。
大口顧客が持ち込んだ未使用の年賀はがきなどの交換枚数を水増しする不正を繰り返し、余分に切手などを払い出していた。切手は換金して株式投資に充てていたという
大口顧客が持ち込んだ未使用の年賀はがきなどの交換枚数を水増しする不正を繰り返し、余分に切手などを払い出していた。切手は換金して株式投資に充てていたという
書き損じなどの未使用はがきの交換は、複数の担当者で枚数を確認するルールになっていた。だが、立川局では「手間がかかる」といった理由で元課長1人に対応を任せていた。
日本郵便は1月27日付で元課長を解雇し、告訴する方向で警察に相談している。
https://www.asahi.com/articles/ASQ1X5VTWQ1XULFA007.html
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク